療育とはどんなお仕事ですか?

ハビーの療育事業は特性のあるお子様が、健やかに成長して、未来に向かってもらうための支援をする仕事です。

お子様一人ひとりに合わせた支援プログラムを作って、じっくり向き合い、苦手の克服をサポートします。お子様への45分の支援活動に加えて、保護者様への15分のフィードバックを行います。

保護者様とのコミュニケーションがより重要になってきますね。やはり特性のあるお子様を育てることに不安をお持ちの保護者様は多いので、きめ細かいサポートが必要になります。

お子様一人ひとりにあった支援をするということが非常に重要です。「楽しい!」「できた!」ということを多く体験してもらいたいです。「この子にとって一番いい支援は何か」をとことん追求するお仕事です。
インタビュアーのコメント
療育の世界はとても難しく、大きな責任が伴うものです。「働き方」という観点ではあまりいいものではないというのが世間一般の認識だと思います。そんな世界で強い「想い」を持っている3名に今回インタビューを行いました。
まず印象に残ったのが3名の笑顔でした。お仕事のことを伺うと、真剣ながらにも楽しそうに語ってくれる様子が非常に印象に残っています。確かにハビーには、「働き方」をよくするための制度が整っています。それをただの制度ではなく、生きたものにしているのは紛れもなく働いている職員の方々だと感じました。制度はあくまで土台で、その上で「子どもが好き」「最高の支援をしたい」という想いがハビーにカルチャーを作り、働きやすい環境が出来上がっているのだと思います。そしてそれがあるから安心してチャレンジできる。それがキャリア形成につながり、さらに良い働く環境づくりにもつながる。この好循環がハビーの良さであり、療育に対するイメージを変えていってくれる想像をさせてくれました。